【就活体験記】新卒就活で受ける会社を絞った結果かかった費用まとめ【費用】

 

就活って何社何十社って受けると、金がかかるらしいから、本当に受けたい企業だけ受けようと考えてる人居ますよね。

 
まぁケチって良い会社を見逃すのが嫌だから、とにかく沢山受けるって人もいると思うんですが、
 
個人的にはやりたいことできないところには、からきし興味が無かったんで、ネットで企業に関して調べに調べて相当絞りました。
 
ネットじゃ雰囲気が分からないって言うけど公式で雰囲気がアナウンスできていないようではうんぬんかんぬん。
 
 
結果的には5社見て3社選考受けて、1社(第2志望)内定いただいた感じです。

 
絞った基準は
・やりたいことができる企業
・入社できる可能性が高い企業
 
いいなぁ!っと思ってもやはり大手大企業だったり、大学や専門でやっていた分野とかけ離れていたり(この場合は意外性って意味で逆にチャンスの場合もありそうだけど…)
現実的に採用されずらい企業にアタックしまくっても、時間とお金の無駄かな、と。
 
他の今までそこを専門にしていた学生や適正のある学生と戦うのは大変だなと思います。
チャレンジ精神とお金のある人は…頑張ってほしい……

 

ではかかったお金、私の場合を紹介

 

 

 

・スーツ代0円

まずスーツは入学式に使ったスーツで大丈夫でした。

 

・就活用鞄3000円

コ◯カさんのめちゃくちゃ安いやつ。

質の良い鞄を使っている人が近くにいるとやっべってなってました、やっべ。最終的に床に自立させられるヤツならなんでも良いと思った。

 

・シャツ2着7000円

1着だとちょっと怖いですねなんかあったときのために…面接の朝にアイロンミスった時とか

(直前準備ダメ絶対)

なんか違うタイプのものを揃えておくと、その企業の雰囲気に合わせて着ていけて良さげでした。

 

・靴15000円

靴これはなんか変な靴しか持ってなかったので買いました、シャツもそうなんですけど、どうやらその歳の就活生トレンドがあるみたいなんで気にする方は考えておいたほうが良いかも

 

・就活用写真9500円

書類選考で落とされたくないから、プロにとってもらいました。

志望業界に合わせてメイクをしたり写真を撮ってくれますよ

その時ついでにどんな感じでメイクしたらいいですかね~って聞いたら親身に答えてくれましたラッキー

 

私の場合アクティブな感じで撮ってもらいました。そのお陰か書類選考は全部通った……

CD-Rでデータもくれたからデータでエントリーの時も使えました。

 

・ノート400円

いわゆる就活ノートほかの就活生がみんな黒いノート使ってるなかなんかビビッドなの使ってました、うける

 

 

・(女性だけですが)ストッキング代2000円

破ける人は破けるあれです。常に就活鞄にストック入れてました

 

・カフェ代0円

早くついてカフェで待ってるとかもしなかったです、駅のホームに座ってました。

だってコーヒー飲んだら口臭気になるし、紅茶シャツにこぼしたらどうするん。

のでその辺の軽費は0

 

その他の

・履歴書類代
・書類送付代

とか、1000円にも満たない雑費がありました。

 

・交通費21000円

私は神奈川に住んでいたので、就職希望地の東京まで毎回1500円前後お金がかかってました。

 

1社に対して

 

説明会

一次面接

(筆記試験)

二次面接

(三次面接)

最終面接

 

多くて大体6回フローがあります。

 

私の場合

A社

B社

それぞれ説明会出て合わないと思ったんで

フローには進まなかった

 

C社

座談会

説明会

一次面接→不採用

 

D社

説明会

体験会

一次面接

二次面接→不採用

 

E社

説明会

一次面接

座談会

二次面接

最終面接→採用

 

合計14回フローがあったんで21000円くらいかな。

フローが進んで落とされるとほんとやってられんわって感じです。

 

交通費節約のために面接梯子する人みて話すことごっちゃごちゃにならんのかな……有能なんやな……って思って見てました。

 

 

 

そのくらいですかね?

ここまでで56900円くらい

私お金かかってないほうだと思ってたのに……衝撃

 

 

実は第一志望が大阪の企業だったので、大阪に2万かけて行ったのですが、みごとに一次面接で落ちました(笑)え

 

めちゃくちゃ美味しいお好み焼き食べて帰ってきました良い思い出です。

その第一志望の就活で学ぶことが多くて内定とれたのでまぁいっかなという感じ、楽しかったのでおけ!

 

それ足すと76900円

かかったお金はそんな感じです。

参考にならなそうだけど。良ければ

 

かかった時間の記事も作りました。

 

satohitosan.hatenablog.com